- アパレルでのバックレ事例は多い
- バックレは、リスクがあるだけじゃなく、有給休暇も捨てるのでもったいない
- 退職代行なら有給全消化で辞められる。
アパレル販売員は、給与が安い割に激務。
さらに、人間関係で揉めるケースも多く大変な仕事です。
アパレルではバイトの人も多いためか、バックレが多いです。
でも、バックレは退職後の事務手続きが滞ったり、貰えるはずの有給休暇のお金を貰えないことになります。
正社員であっても、バイトであっても、有給休暇を付与してもらえていますからね。
\法適合の労働組合が運営/
/有給休暇は全消化!\
アパレル販売員はバックレが多い
アパレル店員ってキラキラして見えるよね~わかるよ~でもその何倍もしんどいし足は臭くなるし金かかるしいろんな些細なことに気を使ってなきゃいけないし大変だよ~年下タメ年上関係なくバックレ多すぎんか~アパレル店員って名前だけが欲しいなら違う所で働きな~
— ? (@itsukinn) May 3, 2018
実際にアパレル(靴屋)の販売員をしていた友人は、給与が低いことと、労働時間が異常に長いことを愚痴っていました。店長だったことも影響しているかもしれません。
ブラックアパレル時代、社員だが1ヶ月分のシフト出た瞬間バックレ??最後に迷惑かけてやろーって?
— オツマミチャン(団長らしい)?? ̖́- (@arisa_tsumami) July 27, 2021
#前科暴露
恨みがあるとしても、職場にあえて迷惑をかける行為はおススメできません。マナーというより、トラブル予防のためです。
職場への影響が大きいほど、退職トラブルリスクが上がります。
✅アパレルでのブラック企業体験
— かえでちゃん?闘病中?超絶美女ブロガー (@marro_n0109) September 24, 2019
・副店長で手取り14万
・服、アクセ、靴代毎月4,5万円
・残業代も込み
・先輩から舌打ち、無視
・その顔で表にでるな!と怒鳴られる
・裏で作業すると「早く表にでろ!」
・耐え切れず「やめます」と店長に。責任感ないのか!と怒鳴られ辞めさせてもらえずバックレる
アパレルの黒い部分を凝縮したようなポストですね。
アパレル販売員のバックレの多さについて質問です。 今まで何カ所かバイトしましたが、アパレル販売員アルバイトのバックレでやめる人の多さが異常です。一見真面目そうな人も同様にやめていきます。 なぜこんなにバックレが多いのでしょうか? ちなみにうちのはファストファッションで仕事は丁寧さよりスピード重視です。
引用元:yahoo知恵袋
次に、バックレるリスクについて解説します。
\法適合の労働組合が運営/
/有給休暇は全消化!\
アパレル販売員をバックレることでの悪影響
- 店舗のシフトに穴があく
- 損害賠償請求される
- 給与を貰えない
- 有給休暇を捨てることになる
それぞれ解説します。
店舗のシフトに穴があく
アパレルの店舗は基本少人数で回します。
そのため、休暇を希望通り取れない人も多いはず。
そんな中で、急にバックレた日には店舗は大騒ぎ。
バックレの場合、連絡がないので休みなのかすら、すぐに分かりません。
特に、繁忙期であったり、新店舗の立ち上げであると尚更です。
損害賠償請求される
正直なところ、損害賠償請求されたところで、訴訟に発展するとは考えにくい。
訴訟を起こすことは、費用・時間・成立の可能性の観点から、会社に損しかないから。
多くのネット記事でも、損害賠償は気にしなくてOKと言っているでしょう。
確かに間違ってはいません。
気を付けてほしいのは「嫌がらせを目的とした損害賠償請求」はあるということ。
特に、法知識の少ない中小企業で起きるトラブルです。
給与を貰えない
バックレたあと、「給与の振り込みがありません!」と職場に連絡できますか?
会社は働いた分の給与を支払う義務はあります。
ですが、支払わなかったとしても、バックレた人は負い目があるため泣き寝入りすることが多い。
「給与は手渡しが原則」ってのは不便なところもあるけれど会社側に有利なポイントもあって、「ぶっち辞め、バックレしたようなやつには振り込んでやる必要などない」ということ。
— 喪中のGeorge@キジトラ㌠ (@George7650) March 25, 2023
「バイト飛んだけど給与振り込んで」
「お渡しするので事業所にお越しください。本人に限ります」
でOK。
給与の未払いはNG。
だけど、給与を手渡し限定にするのは違法ではありません。
ばっくれの後、給与を貰いに職場に行くはシンドイですね。
有給休暇を捨てることになる
退職時に、有給休暇を捨てていくのが当然だと思っていませんか?
パートやアルバイトだから有給休暇がないと勘違いしていませんか?
結論からお伝えすると、退職が決まった場合でも有給消化は可能です。
引用元:ベリーベスト法律事務所
有給休暇取得は労働者に認められている権利であり、会社が拒むことはできないからです。
退職時に、残った有休を全て消化できるのです。
当然ですが、バックレてしまうと有給休暇は捨てることになります。
例えば有給が5日分あるとして、会社に5万円寄付して辞めることと同義です。
雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。
引用元:労働基準法三十九条
具体例でお話します。
勤務日数 | 半年以上働いたら貰える有給 |
---|---|
週1日勤務 | 1日 |
週3日勤務 | 5日 |
週5日勤務 | 10日 |
上の表のように、週3で働いていた人は、有給が5日分。
退職時に有給消化すれば5万円。
週5で働いていた人に至っては、10万円貰える計算となります。
ただし、有給は申請しないと使えません。
会社は有給を拒否できないコトを、労働者には話さないんです。
次に、有給を全部消化したうえで、即日で職場に行かずに辞められる方法をお伝えします。
\法適合の労働組合が運営/
/有給休暇は全消化!\
アパレル販売員が即日で職場に行かずに辞める方法
- 退職代行なら、即日から職場に行かず辞められる
- 料金相場は2~3万円(弁護士は5万円~)
- 退職代行なら有給を全消化できる!
退職代行は「会社に退職を伝え、手続きをフォローするサービス」
バックレるなら退職代行を利用した方が、圧倒的にお得です。
退職代行を利用すれば、即日から職場に行かず辞められる
退職代行に依頼すれば、会社の人と会うことも・話すこともありません。
会社とのやり取りを全て退職代行が仲介してくれます。
あなたは、退職代行と連絡を取り合い、退職に関する希望を伝えるだけ。
料金相場は2~3万円(弁護士は5万円~)
退職代行 | 退職代行モームリ | 退職代行ガーディアン | 弁護士法人みやび |
---|---|---|---|
運営元 | 労働組合 | 労働組合 | 弁護士 |
実績・信頼性 | (新規参入) | 2022年設立法適合 | 2009年設立弁護士法人 |
料金 | 22,000円 | 29,800円 | +オプション | 55,000円
おすすめの人 | 料金を抑えたい人 | 基本はここが推奨 | どうしても心配な人向け |
弁護士に依頼する場合、55,000円に加え各種オプション料金がかかります。
一方で、2009年設立の法適合労働組合が運営する【退職代行ガーディアン】であれば、29,800円(追加料金なし)で利用可能です。
※どうしても料金を抑えたい場合は、モームリなら22,000円。
ただし、新規業者のため若干の不安はあります。
\法適合の労働組合が運営/
/有給休暇は全消化!\
退職代行なら有給を全消化できる!
安心して退職したい人におススメする【退職代行ガーディアン】は29,800円。
残有休が3日以上あれば、トータルプラスになると言えます。
あえて、バックレのリスクを背負う必要はありませんし、人によっては退職代行を利用する方が得になること、知っておいてください。
なお、LINE相談は無料で出来ます。
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アパレル販売員がバックレたくなる理由
- 給料が低い
- 人間関係が辛い
- ノルマが辛い
- 将来が不安
- 服を自腹で買わなければならない
- 休みが少なく不定期
- 腰痛などで体調を崩しやすい
- 人出不足で辞めにくい
それぞれ解説します。
給料が低い
求人ボックスによると、アパレルの給与は以下の通り。
- 平均時給はアルバイト・パートで約1,029円
- 派遣社員では1,395円程度
- 正社員の平均年収は約350万円
高給取りの人に引っ張られているので、実際にはもっと給与が少ない人が多いでしょう。
さらに、自腹で服を購入しなければならないケースも多い。
もちろん、好きなブランドであればよいですが、本当は自分のペースで服を購入したいところ。
実質的に、給料が目減りする結果となります。
仕事も過酷で、給料も低いとなるとバックレたくなる人も多いようです。
人間関係が辛い
女性ばかりの職場は、人間関係で揉めるケースが多いです。
退職理由のほとんどが、人間関係だったりするんですよね。
大好きなアパレルだし店長もバイトの人も最高に好きだけど、店長代理の上司の人間性が嫌すぎて辞めたいパワハラもいいところ
— あ ま ね (@a_07109mi6) August 3, 2022
ノルマが辛い
アパレル業界は、苦境に立たされています。
通販サイトが主流になりつつあり、店舗販売で売れにくくなっている現状。
それでも、無茶なノルマを持たされるケースは多いです。
ノルマを達成できないと、上司から叱責がある。
そうなると、仕事もしんどくなってしまいます。
将来が不安
店舗販売が完全になくなるコトは無いでしょう。
しかし、実店舗は今後も減り続けると予想されます。
実際に、アパレルの店舗は減少。
他の業界も、実店舗の減少しているのは理解いただけると思います。
将来性が不安な業界にいると、給与面での改善も期待できない他、雇用がどこまで守られるのかも不安があります。
さらに、業界が下火になると、少ない従業員で多くの販売をさせようとするのが会社。
そうなると、従業員は疲弊し、職場はぎすぎすして働きづらくなります。
その結果、下火になった業界は退職やバックレが増えるんです。
休みが少なく不定期
アパレル、もともと休日も少なく、シフト制になります。
そのため、土日休みの友人と予定を合わせることがむずかしい。
その結果、休日を満喫できる疲弊してしまう人も多いです。
努力で補えない領域がある
当然努力は大切です。
でも、現実には、努力ではどうしても補えない部分があるのは事実。
私は元々、頑張れば何でもできると思って努力し続けてきました。
ですが、職場では、仕事の出来ないポンコツであり続けていました。
一般的に見ても、努力はしている方だと思います。
でも、努力で何とかできない領域というのはあるんです。
仕事ができないと、どうしても職場での立ち位置が悪くなりがち。
そうすると、おのずと職場で働きづらくなってしまいます。
腰痛などで体調を崩しやすい
アパレルは、毎日長時間立ち続けるので腰を痛めやすいです。
さらに、勤務時間も長く、休日も少ない。
心身を壊す人が多くて当然です。
人出不足で辞めにくい
アパレルは退職者が非常に多い職業。
そのため、常に人手不足にしている職場は多いです。
人手不足だと、辞めようとしても過度な引き留めが起こりやすい。
職場の人間関係でトラブルを抱えていたりすると、強気で退職を言いにくい場合もあります。
最後に、アパレルのバックレに関してよくある質問に回答します。
アパレルのバックレに関してよくある質問
- アパレル販売員をバックレて、上司が家に来たりしないか?
来るケースはあります。
特に、無断で職場に来ない場合は、何かトラブルに巻きこまれた可能性もあるため、家に来る可能性は上がります。
- ばっくれた場合、給料は振り込まれますか?
通常ならば、振り込まれます。
ルール上、働いた分の給料は支払う義務があるからです。
ただし、ばっくれたことを理由に振り込まない職場もあるようです。
バックレた後ろめたさもあるため、職場に強く言えずに泣き寝入りするパターンがあるのが現状です。
- バックレた場合、同じ会社の別店舗に再度応募できるか
応募は出来ても、採用されることは無いでしょう。
社内で、従業員はリスト化されているためバックレた履歴がすぐ分かります。
- バックレて損害賠償はないか。
損害賠償が成立することは、先ずないと考えていいでしょう。
理由は、訴訟にはお金と時間がかかること。
そのお金に対して、損害賠償請求で得られるお金は少ないため、会社にメリットがないためです。
ただし、請求自体は自由ですし、請求される事例は多数ありますので、バックレは危険です。
まとめ
- アパレルでのバックレ事例は多い
- バックレは、リスクがあるだけじゃなく、有給休暇も捨てるのでもったいない
- 退職代行なら有給全消化で辞められる。
なお、LINE相談は無料で出来ます。
\即日から職場に行かずOK/
/有給も全消化!\
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