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コールセンターでバックレ&無断欠勤はある!?【コルセン経験者】が解説

記事のまとめ
  • わたしが勤めていたコールセンターで無断欠勤はあったが、バックレは無かった。
  • バックレてそのまま退職すると、退職手続きで揉める損害賠償請求のリスクがある。
  • 退職代行を使えば安心して辞められる。

わたしはコールセンターに1年ほど勤めた経験があります。

ただし、社内向けのコールセンターであったため、デリバリー対応などに比べるとクレーマーは少なかったです。

実際の経験や、twitter(現X)などから解説していきます。

なお、バックレ・無断欠勤はやめた方がいいです。

なぜなら、その場は会社に行かず済んでもあとあと面倒だから。

働いている時点で、個人情報は会社が把握しているため会社はあなたのことを簡単に追いかけることができます。

バックレて辞めようとするくらいなら退職代行を利用しましょう。

退職代行とは

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では、コールセンターのバックレや退職の実態について解説していきます。

下記の動画は、コールセンターのあるあるが解説されています。漫画ですし、楽しく見れますよ。

目次 (クリックできます)

コールセンターのバックレ・無断欠勤の事例はある

バックレの事例はある。

私が勤めていたコールセンターでも、無断欠勤する人はいました。

コールセンターは、お客さんとコミュニケーションを取る仕事のため、働く人の多くは「まとも」な人です。

コールセンターで働くやつは「クズ」と言われることもあるようですが、クズであれば働けません。

1年以上働けている人は、優秀な人材だと感じましたね。

ただし、注意してほしいのはバックレ事例が多いからと言って、トラブルがないわけではありません。

確かに、バックレて何も問題がない人もいるとは思います。

ですがトラブルが起きたとき、後悔するので気を付けてください。

次に、バックレるリスクについて解説します。

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コールセンターのバックレ・無断欠勤した場合のリスク

Point!
  • 貸与物を未返却だと損害賠償請求される
  • 上司が家に来る
  • 安否確認のため本人や親に電話がかかってくる
  • 次の派遣先を紹介してもらえない

それぞれ解説します。

貸与物を未返却だと損害賠償請求される

PCなどの情報機器を未返却だと大問題に発展する。

PCを未返却だと、本当に損害賠償される可能性があります。

でも、損害賠償請求って、実際は大丈夫なんでしょ?

ほとんどの損害賠償は費用対効果が見合わないので、会社側も訴訟してきません。しかし、情報機器(PCなど)は違います。

近年、情報セキュリティに対して非常に厳しくなってきています。

顧客情報の漏洩などがあったら、企業としての信頼を失い、売り上げが激減する可能性も。

そういったリスクもあって、会社は何としてもPCを取り返そうとしてきます。

上司が家に来る

貸与物の回収のために、家に突撃される可能性が高い。

コールセンターは、短期離職も多く、人の出入りが多い職場です。

そのため、退職に対してドライな職場も多いので、家までくるようなケースは少ないでしょう。

ただしこちらも、貸与物の返却がまだだった場合、何が何でも返却してもらおうと家に突撃することも。

PCが返却未了だと、上司も大きなマイナス評価になりますし、後処理も非常に大変になります。

返却できずに諦めることは考えにくいでしょう。

安否確認のため本人や親に電話がかかってくる

バックレ・無断欠勤の場合、安否確認のために電話がかかってくる。

バックレ・無断欠勤の場合、上司は安否を確認する必要があります。

それは、明らかにバックレだと分かった場合でも、ルール上電話をせざるを得ないのです。

本人への電話はまだよいですが、親に電話がかかるのは面倒です。

次の派遣先を紹介してもらえない

派遣会社からの紹介の場合、ブラックリスト入りしてしまう。

コールセンターの会社に直雇用であれば、勤め先だけの影響で終わります。

一方、派遣会社からの紹介だった場合、その派遣元からの紹介は今後受けられないでしょう。

派遣元としても、労働者を提供する義務があるため、バックレに対する責任を問われる形となります。

一度バックレた人は、次もバックレるリスクがあるため、今後の紹介は難しいでしょう。

この記事を読んでいる人の中には、既にバックレてしまった人もいるかもしれません。

その場合の対処法について解説します。

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もう既にバックレ(無断欠勤)をしてしまっていたら?

Point!
  • とにかく謝る
  • バックレ(無断欠勤)後でも退職代行は利用可能

それぞれ解説します。

とにかく謝る

とにかく謝るしかありません。

ただし、コールセンターでは急な欠勤が出たとしても、職場への影響は軽いです。

案件を、出勤者に分配して対応するわけですから、一人休んだからといって大きな迷惑が掛かるわけではありません。

私の勤め先では、寝坊で半日連絡が取れなかった人がいました。ですが、きちんと謝罪して、その後は普通に勤務できていましたよ。

ただ、ご自身のメンタルや職場の状況に応じて判断しましょう。

バックレ(無断欠勤)後でも退職代行は利用可能

バックレ後に退職代行を利用する人も多い。

バックレ後に退職代行を利用するケースも多いです。

これは、退職代行に取材した際に聞いた事実。

ですが、理想的な利用方法ではないことは、ご理解いただきたいところ。

無断欠勤すると、連絡が来るまで会社に迷惑が掛かりますからね。

ただし、バックレ・無断欠勤後に利用する場合は、急いで退職代行に連絡しましょう。

時間が経てばたつほど、問題は大きくなります。

退職代行は、LINEで無料相談可能です。

まずは相談してみましょう。

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コールセンターをバックレ(無断欠勤)したくなる理由

Point!
  • 客にキレてしまう
  • 失敗して上司に怒られる
  • コールセンターにかけてくる人がヤバイ
  • クレーム対応の電話ばかりで心が折れる
  • 人間関係が辛い
  • ノルマがキツイ

それぞれ解説します。

客にキレてしまう

日々理不尽なクレームに対し、我慢の限界に達する人も。

私が勤めていたコルセンでは、本当にキレてしまった事例は見かけませんでした。

ですが、明らかにオペレータがイラ立ち、限界にきそうな人はいました。

コールセンターにかけてくる人の中には、理不尽なお客さんもいます。

そのため、中にはお客さんにキレてしまう人もいるでしょう。

さすがに、お客さんにキレてしまうと上司に怒られます。

そうなると、職場の居心地も悪くなり、バックレたり、無断欠勤したくなってしまいます。

失敗して上司に怒られる

マニュアルを守らない、クレームを発生させて上司に怒られる。

コールセンターはマニュアルがしっかりしているところが多いです。

一方で、マニュアルだらけでうんざりする人もいるでしょう。

しかし、マニュアルを飛ばした結果ミスをしてクレームを作った場合、上司は怒ってカンカンです。

多くのトラブルは、マニュアル外の操作でしたね。

ただし、マニュアルは守れという割に、ノルマは高く設定されるのでしんどくなる人も多いです。

案件が多くて頑張ったのに、上司に怒られる。

それによって、精神的に疲れて辞めてしまう人もいます。

コールセンターにかけてくる人がヤバイ

コールセンターのオペレータに対し、罵倒するヤバイ顧客もいる。

正直言って、コールセンターには変わった人からの電話も多いです。

例えば、以下のような人達。

  • 揚げ足ばかりとり怒ってくる
  • 電話のスタートから怒っている
  • とにかく話したいだけの人
  • 理不尽な要求や、過度な要求をしてくる
  • セクハラ発言をする人
  • コミュニケーションが取れない人

クレーム対応の電話が辛く、心折れる人いて仕方ありません。

特に、電話しても中々つながらずイライラが溜まった状態でスタートすることも多いです。

クレーム対応の電話ばかりで心が折れる

お客さんは、本当にいろんな人がいて疲れてしまう。

クレームの対応件数は、関わるプロジェクトによるかもしれません。

クレーム対応ばかりの部署では、電話が辛くて心が折れる人も多く出ます。

真面目な人ほど、相手の負の感情に心をやられてしまうんです。

他人の負の感情を浴び続けると精神的に参るケースは多いです。

人間関係が辛い

コールセンターで働く人にも、おかしな人が多い。

残念ながら、コールセンターとして働く側の人も、おかしな人が多いです。

特に、上司がコミュニケーション力の低い人に当たってしまうとツライ。

分からないことを聞くのも難しいし、高圧的な回答が返ってくる。

頼らなければ仕事が回らない相手が高圧的だとしんどいです。

ノルマがキツイ

ノルマを達成できないと残業というケースも。

コールセンターの多くは、1日何件以上というノルマが課せられるところが多いです。

ノルマを達成できていないと、上からのプレッシャーや文句も来てしまいます。

ただでさえ、電話で疲弊している中で怒られてしまうと、辞めたくもなってしまいます。

コールセンターに不向きな人

不向きな人
  • ストレス耐性の低い人
  • コミュニケーション力の低い人
  • 即断即決が苦手な人
  • ルーチンワークが苦手な人

それぞれ解説します。

ストレス耐性の低い人

コールセンターでは、怒りやクレームに晒されることが多いため、ストレスを受けやすい仕事と言えます。

そのため、ストレス耐性の低い人は、精神的に病みやすいためおススメできません。

真面目な人ほど、クレームを受け止めてしまう面もあります。

コミュニケーション力の低い人

コールセンターの多くは、コミュニケーションです。

顧客との対話はもちろん、チーム内でも協力が必要となります。

そのため、コミュニケーション力が低い場合、職場で辛い立場になりやすいです。

即断即決が苦手な人

電話応対は、マニュアルがあるもののイレギュラーなことも多く発生します。

そうしたときに、分からないと判断するか、その場で回答するか。

様々な決断が必要となります。

電話中に、どうしようか迷っていては顧客の怒りを買ってしまいます。

「電話」という点が、即断即決を必要とする要因です。

ルーチンワークが苦手な人

コールセンターは一定の業務の繰り返しとなります。

そのため、同じような毎日が繰り返される。

変化を求める性格の人には向いていないと言えるでしょう。

では、コールセンターに向いている人の特徴を紹介します。

コールセンターに向いている人

向いている人
  • なぜか人から好かれる人
  • 理不尽なことも仕事と割り切れる人
  • 柔軟な対応が得意な人

なぜか人から好かれる人

世の中には、なぜか人に好かれる人が存在します。

それは、見た目かもしれませんし、話し方や話すスピード、声の質かもしれません。

なぜか人に好かれる人は、電話応対でもクレームを発生しにくいものです。

なぜか人から好かれる人にとって、コールセンターは天職かもしれません。

もしも自分の周りに、好かれる人がいるならば、その人になったつもりで「演じる」ことも有効です。

理不尽なことも仕事と割り切れる人

コールセンターに対する怒りの多くは、理不尽なものです。

あなた自身に全く問題がないことに対しても、怒られてしまう。

まともに理不尽なことを受けて止めていたら、精神的に病んで当然です。

仕事と割り切って、受け流せる必要があります。

柔軟な対応が得意な人

コールセンターはマニュアルが豊富です。

ですが、マニュアル通りいかないことも多いのが電話対応。

イレギュラーな状況に柔軟に対応できる人は、クレームを発生させてにくいです。

コールセンターを辞めるべき状況

辞めるべき状況
  • 研修ついていけない
  • 精神的に病んでしまっている
  • 身体を壊している

それぞれ解説します。

研修ついていけない

コールセンターは、製品やサービスに関する知識や、会社で使うシステムの操作方法を覚える必要があります。

研修では、多岐に渡る知識を詰め込まれることになります。

研修でこれらの知識を理解できない場合、実際に業務に入ると顧客対応が難しくなります。

分野の得意不得意もあるので、研修についていけなかったら「自分には合わなかった」ということでしょう。

研修で、コールセンターで必要な基礎知識を覚えられないで辞める人もいます。

研修でついていけずに実務に入ると、さらに辛いことになってしまうので、早めに退職して次を見つける方が建設的でしょう。

精神的に病んでしまっている

クレーム対応で不安障害や適応障害を患ってしまう人も少なくありません。

普通に暮らしている人に比べ、理不尽な怒りに晒されている時間が長いので、精神的な負担が大きいためです。

大声で罵倒する顧客の対応をすると、それがトラウマとなってしまうことも。

今までの自分と違ってきている、と感じたら危険なサインです。

身体を壊している

コールセンターを体調不良で退職する人も多いです。

特に、シフト制の会社では生活リズムが崩れるために、身体に変調をきたしやすい。

身体を壊しているのに働き続けると、当然症状は悪化し、回復までの期間も長くなってしまいます。

コールセンターを辞めたいのですが、やめ方は?いろいろ方法を知りたいです。

コールセンターを退職する方法

辞める方法
  • 職場で上司に退職を伝える
  • 電話で退職を伝える
  • 辞めるメールを送る
  • バックレ(無断欠勤)してそのまま辞める(非推奨)
  • 退職代行を利用する

コールセンターでの退職は、様々な方法があります。

それぞれの方法について、説明します。

職場で上司に退職を伝える

一番普通の退職と言えるでしょう。

退職を伝える前に、退職理由や希望の退職日など、情報を整理しておくとよいです。

退職届は、事前に準備しても良いし、退職手続きを進める途中で提出しても大丈夫。

上司に直接退職を言えない状況だから困っているのですが・・・

上司に伝えるのは、理想であって、出来ない場合もありますね。

他の方法も解説します。

電話で退職を伝える

直接会わずに済むので、少しだけ退職を伝えるハードルが下がります。

電話の得意・不得意はあるので、人によるかもしれませんね。

電話で退職を伝える場合は、直接職場に行けない理由の説明が必要になるので準備しておきましょう。

職場によっては、私物の返却・貸与物の返却で出社を要求するケースもあります。

職場に行かなければならないリスクもあることは知っておきましょう。

辞めるメールを送る

電話よりも、さらにハードルが下がる形となります。

ただし、メールで連絡する場合、電話で話せませんか?や、職場に一度来て話しましょう、と言われる可能性が高いです。

退職を伝える初手としては有効ですが、思ったよりもスムーズにいかない可能性もあります。

バックレ(無断欠勤)してそのまま辞める(非推奨)

バックレはおススメできません。

退職は、職場からいなくなることではありません。

退職の手続きを行うということ。

貸与物を返却し、私物を回収し、退職届、保険などの事務手続きが必要になります。

バックレであると、これらの手続きができなくなってしまうので、後日困ることになるので止めておきましょう。

退職代行を利用する

退職代行を利用すれば、職場に直接行く必要もありませんし、電話で話す必要もありません。

すべて、退職代行が間に入ってくれます。

退職届の準備など、事務的な作業は必要となります。

しかし、すべては退職代行とのやり取りで完結します。

退職代行かぁ。怪しくないのかな?

もともとは、弁護士がやっていた、正当な退職手続き。

今は、民間業者や労働組合が対応するように広がってきている段階です。

繰り返しですが「法にもとづいた退職」をサポートする仕事なわけです。

以下が、退職代行のホームページへのリンクです。

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相談だけして、退職代行は実施しなかった人も多いので、気軽に聞いてみましょう。

コールセンターは辞める人が多いのか?

コールセンターの退職状況
  • コールセンターの離職率
  • コールセンターの短期離職率

それぞれデータをもとに解説します。

コールセンターの離職率は平均してどのくらいですか?

厚生労働省令和4年雇用動向調査結果の概況によると、コールセンターを含む「サービス業(他に分類されないもの)」の離職率は 19.4%と、全産業を通しても高い水準です。

コールセンターの短期離職率

さらに、短期離職に注目してみると、CALL CENTER JAPANの情報によると、「入社1年以内のオペレータの離職率」は31%以上であると答えた企業が驚異の55%である。

離職率が非常に高い仕事と言えるだろう。

参照元:CALL CENTER JAPAN 2019年1月号 <特集>新人オペレータの離職率の推移

実際、私の勤めていたコールセンターでも、1年未満の離職者は非常に多かった。

離職と同様に、入社してくる人もいるのだがSV(スーパーバイザー)は、新人の教育に時間を取られ、部全体のサービスの質向上に目を向けていられない状況も感じたものだ。

コールセンターは離職者も多いが、入れ替わりが激しい仕事であろう。

私のOJTが辞めることもあり、役職問わず退職していました。

コールセンターを辞めた人の声

辞めた人の声
  • コールセンターを突然辞める人も多い
  • コールセンターを3日で辞めた
  • 1日で辞めた
  • コールセンターを研修期間で辞める人も多い
  • 派遣を辞めたい
  • 暴言を吐いてクビになった

それぞれ紹介します。

コールセンターを突然辞める人も多い

コールセンターを突然辞めるって、即日で辞められるの?

民法上は、2週間ですね。

民法によれば、期間の定めのない契約はいつでも解約の申し入れをすることができ、「雇用は2習慣を経過したるに因りて終了する」(民法627条1項)。つまり、退職を申し入れてから2週間すれば、使用者も会社を辞めることができます

引用元:厚生労働省

コールセンターを3日で辞めた

コールセンターを3日で辞めたコメントも多いです。

中には、コールセンターの中身が悪徳だったというケースも。

1日で辞めた

短期で離職する場合、働く人というよりは会社に問題があるケースが多そうですね。

悪徳商品でのコールセンターは関わったことがありませんが、募集の段階ではわからないようですね。

気づいたら、早期に退職した方が安全です。

コールセンターを研修期間で辞める人も多い

私のところでは、1-2週間ほど研修。その後は、実務をやりながらと言う形でした。

確かに研修中、覚えることが多くて驚きました。

研修についていけずに実務に移ると、かなりきついです。

実に入ると、研修で習ったことは覚えている前提で話が進みますからね。

もしも勤め先のコールセンターが合わない場合は、早期に退職して次を見つけるのも建設的です。

ちなみにですが、研修中で辞める場合でも給与は発生します。

給与は、研修かどうかに関わらず、働いた時間に対する対価ですから。

派遣を辞めたい

派遣の場合、契約期間があるため簡単に辞めさて貰えないケースもあります。

派遣元の担当が、自分の成績を落としたくないがために、辞めさせないケースが多いようです。

なお、派遣社員も退職代行の利用は可能です。

退職代行を使った場合、即日退職になるケースも多いです。(厳密には、退職日は派遣元との合意が必要ですが、少なくとも即日から欠勤と言う形で出社せず、退職にはなります。)

暴言を吐いてクビになった

コールセンターで働く人も、人間ですからね。

あまりにも理不尽なことを言われ続け、さらに、こちらも精神的・身体的に疲れていたら暴言を吐きたくなることもあります。

当然、客に対し仕返しとして暴言を吐いてしまったら、クビにせざるを得ませんね。

よくあるQ&A

上司に怒られたとき、どうしたらよいですか?

上司に怒られた場合、言い訳を言いたくなる気持ちを抑えて聞く側に徹しましょう。

そして、以下を徹底的に実施します。

  • 現状把握 (どういう状況で間違いが起きたかを明らかにする)
  • 原因究明(なぜ間違いが起きたのか5W1Hの視点で究明)
  • 改善策の立案

上記ができれば、上司の怒りも収まるでしょう。

コールセンターでのクレームの対処法は?

クレーム対応には基本の型があります。

例えば、以下のステップを実施してみましょう。

  • とにかく聞く:顧客はとにかく自分の気持ちを伝えたいのです。
  • 謝罪:とにかく謝りましょう、自分が悪くなくても。ただし、「何に対しての謝罪」なのかは明確にしておかないと、逆上されるので要注意。
  • 提案:今後どうするかを提案していきましょう。
コールセンターはどのくらいで慣れる?

私の経験上、3か月が分かれ目に感じます。

3か月やってみて、慣れる人はなれますし、合わないと感じた人は辞めていく印象です。

派遣を辞めたいのですが、即日辞められますか?

通常、即日で退職することは難しいです。

ですが、体調不良や、精神的な状況から働き続けるのが困難な場合、退職が認められます。

ただし、多くの派遣元の会社は、契約期間内は働かせようとします。

それは、派遣元の担当者の成績を守るため。

どんなに会社がブラックでも、どんなに精神的に病んでしまっても、契約期間は働かせようとする派遣元の担当者は多いです。

時期に、大きな問題として取り上げられるだろうと推定しています。

なお、「退職代行」を利用すれば、即日から会社に行かず辞めることが可能です。

これは、退職代行にも問い合わせ済みの内容。

疑問に思う人は、直接問い合わせてみると良いでしょう。

退職代行へのLINE相談は無料です。

派遣社員が辞めさせてもらえない場合どうすればいいですか?

退職代行の利用をおススメします。

退職代行は、労務について詳しい人材で構成されるため、労働者の権利を正しく行使することが可能です。

身体的、あるいは精神的な状態にもかかわらず、働かせる権利は会社にはありません。

まとめ

この記事のまとめ
  • コールセンターはバックレる人が多い。
  • ただし、バックレはリスクが高すぎるので止めておこう。
  • バックレるくらいなら、退職代行を利用しよう。

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